About us

岐阜のとある街・多治見を、
いまここで
ひとつひとつ掘り起こす

すでに表出しているものは、
さらにその中のなかへ

埋もれている宝物のような価値観があったなら、
それを掘り出して大切に育てたい

Digは、ときにおみやげを送り出したり
もののデザインをしたり
人の生きるあゆみを記録に残したり

それらを、関わる一人一人が役割を持ちながら
有機的なチームとして活動しています

Digを通して見えたものが、
誰かの心を起こす
ひとつのきっかけになることを願って

digest(おみやげ)

「飲食店は街のdigest」といった思いを込めて、多治見の飲食店が作り出した調味料と製菓材料を「digest」として名付けました。街を、旅を、味を、思いを、橋渡しする存在に。おみやげだけど手紙ともなり、街の日誌でもあり、未来の旅のヒントになるプロダクトです。現在のラインナップは、カレーイタメジオ(cafe NEU!)、アラジンソルト(ben)、パンケーキミックス(mimosa)、ケーキシュガー(LUPOS)、digestを詰め合わせた「みやげばこ」

design(デザイン)

おみやげ「digest」をはじめとして、プロダクトのパッケージやイベントビジュアルなどのデザインを制作。多治見在住のデザイナー、編集者、ライター、カメラマン、イラストレーターが有機的チームとなって活動しています。

dialogue(インタビュー)

多治見にまつわる人に聞き取りし、その内容を記録、アーカイブする取り組みです。webでは編集した記事を、いずれ発行するZINEではインタビューのありのままをストーリーとして掲載します。誰かの人生に触れることが何かの道筋になるかもしれませんし、ならないかもしれない。ただただ、まちの生活史を紡いでいきます。